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地域の手話
これだけは知っていて
指文字
手話は目と心で見ることばです。
手話はことばの意味、ことばの字の形、ことばの歴史から物事を視覚的にとらえ手の形や位置方向、顔や体の表情などから手話を創り上げ表現するようになり、視聴障がい者のコミュニケーションの1つになったのです。 つまり、手話は目と心で見ることばです。
手話講座
、
手話サークル
や
手話教室
が増え
手話
は 一般の方にも広がりをみせています。それとともに、
手話通訳士
(手話通訳者)、
手話検定
(手話技能検定)をめざす方も増えています。聴覚に障がいがある人たちの唯一の言語である
手話
を 一人でも多くの方が興味を持っていただくように、このホームペー ジを作成しました。( マイセルフネットワーク)
手話しゅわ
ボ タンをクリックしてください。手話が表示されます。
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ちょっと一休み 手話の豆知識
手話の歴史
一般に言葉は、音声によっ て表現されます。
言葉が生まれた当初は、身ぶりも音声と同時に発生していたかもしれませんが人類の長い歴史の中では、音声言語がずっと支配的でした。その音声言語に基づいて様々な文字が発達してきました。
音声言語では、言葉は一つずつ1本の糸のように連続して発話されますが、聴覚に障がいのある人びとの言語である手話は目で見る言語で手の形や位置、方向、顔体の表情など、手話を構成する複数の要素が同時に表現されます。
手話は手指の動きを中心にして、頭や上体の動きと顔の表情、視線、口型などによって表現し、視覚によって受容される言語といえます。
手話は、国や地域によってそれぞれ手話は異なり、世界共通ではありません。
地域によって使用される手話には、標準語と方言が共存し、世代差もあります。
手話は地域色が強い関係でNHKなどの手話放送(東京方式)などでは、全国理解は80%程度といわれています。
また言葉の数に限度があり政治問題などの伝達には限界もありますが、新しい手話表現もたくさんできています。
手話の資格って
手話技能検定
2001年よりスタートした資格で、手話の初心者から実際の業務で手話を使っている人まで、 その技能レベルを判定することができる資格です。試験には1〜7級の7 種類あり、5・6・7級は初心者向け、3・4級は各種窓口での対応が可能なレベル、2級は各分野の専門的な会話ができるレベルに相当します。1級取得者は 聴覚障がい者と同等の技術があると評価され、手話通訳や手話インストラクターを目指すことができます。
手話通訳士
手話の通訳では、話し言葉と手話の内容を的確に理解し、わかりやすくまとめなおすことが求められるため、公正な判断能力や高い国語能力、豊富な知識が必要に なります。これらの能力を持っていることを証明するのが「手話通訳士」の資格で、公共施設や自治体、民間企業などさまざまな場面でのニーズが高まりつつあります。